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JAかみつが日記

農業の秋!JA職員の新入職員農家研修

2020-10-14
初めてのコンバイン機操作!
耕耘機を運転!難しい・・・
支柱立てで筋トレ!?
 
 JAかみつがでは、新入職員農家研修を行っています。JA新入職員が農家とともに農業の現場を体験することを目的とした研修です。昨年からは受け入れ農家をJAかみつが青年部の盟友から選定することで、JA組織基盤の強化にも繋げていきます。
 10月12日、13日にJA職員髙村綾亮さん、本多朔也さんが、塩山町トマト・水稲農家の赤羽根誠央さん宅で研修を行いました。二人は額に汗をかきながら、次年作に使用するトマトハウスの整備等(支柱立て、耕耘機の操作)、コンバインを使用した稲刈り体験などを行いました。「とても大変な作業だった。毎日ほとんど1人で作業する農家はすごい」と感嘆しました。
 赤羽根さんは「2人とも筋が良く、作業が大変助かった」と笑顔で話しました。
左から 高村さん、赤羽根さん、本多さん です。
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