JAかみつが日記
そばの花を観賞しませんか
2020-06-03
日光市内のそば店でつくる日光手打ちそばの会は、新型コロナウイルスの影響で需要が落ち込むそばの消費を増やそうと、5月下旬から、JA事業所や市役所など関係各社25箇所に、そばの花を植えたプランターの配布を行っています。6月1日にはJAかみつが本店に提供。大橋正春代表理事組合長ら役員が受けとりました。各事業所を訪れる消費者に、そばへの興味関心を持ってもらい、需要拡大を目指します。
同会に加盟するそば生産者でもある半田耕一さんは「食してそばの良さを感じてもらうだけでなく、花をみたり、そば打ちをしてもらったりして魅力を感じてもらいたい」と想いを込めます。
配布したプランターには夏そばの実を蒔き、6月末頃から花の見頃を迎えます。JAかみつが本店、落合支店、日光営農経済センターに飾られています。営業所に訪れの際はぜひご覧下さい。