JAかみつが日記
青年部盟友とともに新入職員が農家研修②
2019-10-16
JAかみつがでは毎年、新入職員向けの農業研修を行っています。農業の現場を体験し、農業の大変さや楽しさなどの理解促進、農家組合員の実態を知ることが目的です。今年度より農家の受け入れ先をJAかみつが青年部盟友の中から選定。若手農業者と新入職員を共にすることで、地域の活性化と地域交流、将来的な組織基盤の形成を目指します。
10月16日17日にニラ農家の斉藤隆文さんのほ場で研修が行われました。作業で爽やかな汗を流した新入職員の山崎宏さんと中村龍希さんは「普段体験出来ない経験ができてよかった。農家さんのふれあいも良い思い出になりました」と話しました。青年部盟友の斉藤さんは「JAとして基本となる農業知識を教えることができた。JAと農業者の関わりを考える良い機会になりました」と話しました。