JAかみつがでは毎年、新入職員を対象とした農家研修を行っています。農家研修を通して農家の実態を知り、JAと組合員との密接なつながりを実感することが目的です。研修の受け入れ先は青年部農家が協力しています。
11月13日、14日の2日間、日光市大室の齋藤隆文さんのニラほ園で職員1名が研修を行いました。研修ではニラの収穫、出荷調整作業を行い、参加した職員は「普段の業務ではできない経験ができて楽しかった」と話しました。
齋藤さんは「JAには様々な業種の職員がいるので、いろんな角度から農業を知ってもらうのは嬉しい」と話しました。