JAかみつが日記
青年部農家と新入職員が農作業を通して交流 part③
2024-11-12
JAかみつがでは毎年、新入職員を対象とした農家研修を行っています。農家研修を通して農家の実態を知り、JAと組合員との密接なつながりを実感することが目的です。研修の受け入れ先は青年部農家が協力しています。
10月9日、10日の2日間、鹿沼市富岡の田野井稔さんの梨園で職員2名が研修を行いました。研修では出荷、収穫作業を行い、参加した職員は「普段の業務ではできない経験ができた。これまでとは違う農業に対する関心が深まった」と話しました。
田野井さんは「慣れない環境でがんばってくれた。職員が真剣に取り組む姿に自分も頑張ろうと思えた」と話しました。