JAかみつが日記
葬祭ホールで人形供養祭
2022-10-20
葬祭センターかみつがは、10月1日、同センターで第14回人形供養祭を開きました。新型コロナウイルスの影響により3年ぶりの開催となり、多くの参加者が思い出の詰まった人形に別れを告げました。
供養祭はJAくらしの活動の一環として、開催を通じて地域との交流を図り、葬祭事業のPR活動を行い、地域活性化につなげていくことが狙いです。
新型コロナウイルス感染防止のため、参加者は式典には参加せず、持ち込みのみとなりましたが、拝礼所が設けられ、感謝の気持ちを込めた祈りを捧げました。
受付終了後、祭壇上いっぱいに並べられた人形やぬいぐるみを前に、今宮神社の櫻木神職が清祓祭を行いました。葬祭センター協力会役員、JA役員らが参加者を代表して、出席し玉串拝礼を行い、穏やかに清祓祭が行われました。
会場外では協力会による模擬店が出店され、やきそば、からあげなどを販売。商品券などが当たる福引きも行われ、会場は盛り上がりを見せました。