JAかみつが日記
イチゴ贈呈式が行われました！！
2022-01-20
鹿沼市 佐藤市長へ（右）
日光市 粉川市長へ（右）
ＪＡかみつがでは、ＪＡ管内の小中学校の児童や生徒たちに地元のイチゴを食してもらい、食育活動につなげようと、青木孝雄組合長らが１月13日に日光市役所で粉川昭一市長へ、18日に鹿沼市役所で佐藤信市長へ、イチゴ（とちおとめ）の贈呈を行いました。
この事業はＪＡグループ栃木が推進する「食育応援事業」の一環。市と協力し、学校給食で地元産のイチゴを食べてもらうことで食への関心、食を支える農の役割を感じてもらうことが目的です。
贈呈したイチゴは各市の学校給食期間（日光市では２月１日、４日、８日、鹿沼市では１月24日～28日）に合わせてＪＡ職員や市職員が配達します。1人２粒のイチゴが提供されます。
粉川市長は「観光地として地元の美味しいイチゴを食べてＰＲしていきたい。子どもたちにもよい食育活動となる」と話し、佐藤市長は「イチゴは明るく、華やかで、子どもたちにも喜んでもらえる。食と農に関する理解醸成にもつながる」と話しました。
青木組合長は「ＪＡでもイチゴ産地化を図るため、担い手確保事業などに努めている。子どもたちにも地元のおいしいイチゴを食べてもらい、食育活動の一環として貢献できたら嬉しい」と期待を込めます。
