JAかみつが日記
Z-GISの導入でYouTubeに登場!
2020-12-24
JAかみつがが事務局(日光米麦畜産職員)となる日光市病害中防除協議会では、ラジコンヘリコプターによる農薬散布事業で使用する地図作成においてZ-GIS(全農営農管理システム)を導入しています。Z-GISはほ場情報をインターネットの電子地図と関連付けることで、効率的な営農管理を実現するシステムです。ほ場の位置情報(緯度・経度データ)とエクセルデータを紐付けて管理ができます。地図は高解像度の航空写真を使用し見やすくなっています。
同協議会では2018年、システムがリリースされた当初から導入し活用しています。システムを導入してからは、手書きの地図を作成していた時に比べ時間が大幅に短縮され、データを再利用することにより、次年度にあたらしく地図を作成する作業も省略化されました。
今後もZ-GISによるほ場管理を行い、営農支援事業に活かしていきます。
JA全農のYouTubeチャンネルでは、当JA職員がZ-GIS導入に関する感想や意見など話した動画を公開しています。ぜひご覧下さい!