JAかみつが日記
秋晴れのもとでＪＡ新入職員農業体験研修
2020-11-09
ハウスの仕組みを勉強！
ニラについても勉強！
ＪＡかみつがでは、新入職員農家研修を行っています。ＪＡ新入職員が農家とともに農業の現場を体験することを目的とした研修です。昨年からは受け入れ農家をＪＡかみつが青年部の盟友から選定することで、ＪＡ組織基盤の強化にも繋げていきます。
今年は９名の新入職員が研修に臨んでいます！今回で３組目を迎えています。（過去の研修の様子はＪＡかみつが日記から読めます）
１１月９日、１０日にＪＡ職員の鈴木楓真さん、星竣一朗さんが、日光大室で水稲・ニラをメインに栽培する齋藤隆文さん宅で研修を行いました。ニラハウスの整備等（解体、建設）やニラ栽培に関する技術を学びました。二人は「農場での作業でしかわからないこともたくさんある。農家ならではの大変さや苦労がわかった」と話しました。齋藤さんは「とてもしっかりとやってくれた。農家と職員との関係性などをもっとよくしていきたい」と話しました。
左から 鈴木さん、星さん、齋藤さん です。
