JAかみつが日記
職員向け刈り払い機の研修
2020-10-19
JAかみつがは、10月16日、鹿沼市南部営農経済センターで、JA職員の刈り払い機使用研修会を実施しました。全農とちぎ農業機械推進課、株式会社丸山製作所、JAかみつがサービス株式会社が講師となって協力。若手職員を中心に14名の職員が、座学や実習を通して、刈り払い機の使用方法を学びました。職員向け刈り払い機の研修を行ったのは初めてです。
JA職員が、農作業実習などを行う際に、刈り払い機を安全に使えるスキルを習得し、地域貢献活動、事業所内の環境美化活動に貢献できる技術を身につけようと研修が開催されました。
農作業事故防止に関する講話を受け、刈り払い機の構造や操作の説明を聞き、実際に同センター敷地内で、職員が順番に刈り払い機を使用しました。刈り払い機をエンジンからかけはじめ、数メートル分の草刈りを行い、初めて使用する職員がほとんどで、安全面に十分注意し、目標の敷地内の草刈りを終えました。
職員は「体験したことがなかったが、この経験から組合員さんとの会話も弾むようになる」「事業所内の草刈りで使用方法を復習したい」と話しました。