JAかみつが毎年恒例の新入職員農家研修が今年も始まりました。JA新入職員が農家とともに農業の現場を体験することを目的とした研修です。昨年からは受け入れ農家をJAかみつが青年部の盟友から選定することで、JA組織基盤の強化にも繋げていきます。
7月27日、28日にJA職員浅田晧平さん、大野竜哉さんが、西方町イチゴの農家の毛塚克彦さん宅で研修を行いました。
二人は額に汗をかきながら、次年作に使用するイチゴハウスの整備等を行いました。「ビニールの下で作業するのは暑くて大変。農家さんはすごい」と感嘆しました。