JAかみつが日記
青年部盟友とともに新入職員が農家研修
2019-09-12
JAかみつがでは毎年、新入職員向けの農業研修を行っています。農業の現場を体験し、農業の大変さや楽しさなどの理解促進、農家組合員の実態を知ることが目的です。今年度より農家の受け入れ先をJAかみつが青年部盟友の中から選定。若手農業者と新入職員を共にすることで、地域の活性化と地域交流、将来的な組織基盤の形成を目指す。
9月5日、6日にイチゴ農家の駒場威さんのほ場で研修が行われました。作業で爽やかな汗を流した職員の木村友梨香さんは「農家の忙しさや苦労を知ることができた。今後、この研修で経験したことを活かして業務に励みたい」と話しました。
青年部盟友の駒場さんは「暑い中での作業だったが、頑張ってくれた。少しでも農業について学んでくれると嬉しい。青年部組織の発展と職員の成長を共に願う」と話しました。