JAかみつが日記
地域交流と農産物PRを図る
2025-01-14
JAかみつがは1月9日、地域の食と農を振興する栃木県立鹿沼南高等学校と「鹿沼南高等学校とJA職員によるイチゴを使用した調理交流会」を行いました。
同校3年のライフデザイン科の生徒、入組2年目のJA職員、JAかみつがイチゴ部の大岡剛志部長ら参加し、イチゴを使用した調理交流を行いました。
JA管内のブランド品であるイチゴの消費拡大、イチゴ、イチゴの葉っぱを使用したレシピを協力し合いながら調理することで地域交流と農産物PRを図るのが目的です。
調理では、イチゴの「ミルフィーユ」、「ジュース」、「キャンドルケーキ」、「イチゴ葉もち」や「イチゴの葉っぱの天ぷら」などを完成させました。
調理後は大岡部長がいちご部の活動や生産状況について説明し「このような交流会で、イチゴの消費拡大、食育活動につながることを期待している」と生徒を激励しました。