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JAかみつが日記

青年部農家と新入職員が農作業を通して交流 part②

2024-10-31
  JAかみつがでは毎年、新入職員を対象とした農家研修を行っています。農家研修を通して農家の実態を知り、JAと組合員との密接なつながりを実感することが目的です。研修の受け入れ先は青年部農家が協力しています。
 
 9月中旬の二日間、日光市轟で「ふらわーふあー夢おおしま」を営む大嶋健太さんの圃場で研修が行われ、職員2名が参加しました。研修で鉢苗の寄せ植作業を行い、鉢植などの園芸栽培について学びました。
 
 参加した職員は「普段とは異なる業務で農家さんの大変を経験することができ、今後の業務に活かしていきたい」と話しました。
 
 研修を終え、大嶋さんは「農家の仕事を知ってもらうには良い機会だった」と話しました。
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