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JAかみつが日記

地区運営委員会が先頭にたって 地元七夕まつり

2024-08-16
 JAかみつがは8月7日、旧南摩支店で南摩地区の住民を対象に七夕まつりを行いました。同地区では、旧暦(毎年月遅れ)の七夕時期に、「七夕まつり」を開き、JAや地域住民との交流を行っています。

 このまつりはJA組織基盤強化戦略の一環として設置されている南摩地区運営委員会が主体となって、盛り上げました。

 まつりを彩る七夕飾りは鹿沼女性会南部中央支部南摩班の会員とJA南部中央支店の職員、地域の老人会が行いました。短冊には、地元小学校の児童らが「家族で楽しい時間を過ごせますように」など様々な願いが書かれ、色とりどりの飾りで笹を彩っていました。
 
 当日はヨーヨーすくいやボール投げゲームなど旧支店全体をゲーム会場にし、女性会協力による「かき氷」など模擬店が用意され、Aコープ商品、地元農産物などが当たる抽選会も行われ、会場は賑わいを見せました!
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