JAかみつが日記
清洲第一小学校でバケツ稲づくりセット贈呈式
2023-04-13
ＪＡかみつがは４月13日、鹿沼市立清洲第一小学校でバケツ稲づくりセットの贈呈式を行いました。同校にＪＡからバケツ稲づくりセットを贈呈するのは２回目です。ＪＡ青木孝雄組合長ら役員が同校を訪問し、５．６年生９名に種もみ・肥料や名札シールなどを贈呈しました。
バケツ稲づくりセットはＪＡグループの「みんなのよい食プロジェクト」の一環として、バケツで稲を育てる農業体験学習を通して、米や農業に興味と理解を深めようと取り組んでいます。ＪＡではこの事業に賛同し、管内の小学校に案内パンフレットを送付。申込みのあった学校へ贈呈し、地域の活性化、食農教育の理解醸成を目指しています。
青木組合長は「皆さんがよく食べるお米がどのようにつくられているのか、種まきや収穫の体験を通じて学び、お家でそのことについて話して、お米についてたくさん勉強していただきたい」とあいさつした。
今後、ＪＡ職員が講師となり、種まきの授業など、児童を支援しながら稲の生育を見守ります。
この様子は４月１３日の「栃木テレビ」
１８：００～、２１：００～のニュースの時間で放送されます。
（都合により放映されないこともありますので、ご了承ください）
バケツ稲作りがんばってください！！（いっし～）
