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JAかみつが日記

青年部農家と新入職員が農作業を通して交流

2022-09-30

 JAかみつがでは9月から、新入職員を対象にした農家研修を行っています。新入職員が農家研修の中で農業の実態を知り、組合員と親睦を図りながらJAと組合員との密接なつながりを感じることを目的としてています。今年はJAかみつがの新入職員8名が管内のイチゴ、トマト、ニラ、梨栽培をしている農家4戸のもとで、生産者の指導を受けながら、2日間農作業に励みます。


受入先の農家はJAかみつが青年部盟友に依頼。日本の「食」を支える若手農業者と新入職員の交流を深めることで、JA職員の農業や地域に対する意識向上につながり、また青年部は青年部活動のPR、JA運動の実践を育成する組織でもあることから、両組織の基盤強化を目指していきます。


9月20日、21日に栃木市西方町でイチゴを営む田谷修さんの圃場で研修が行われ、田川瑳音さん、福田勇佑さんが参加しました。

研修では主に定植作業を行いました。参加した職員は「苗の植え方を工夫することで、今後の栽培管理に影響してくることを知った」と話しました。

田谷さんは「慣れない仕事ながらも一生懸命やってもらった。収穫時期にはぜひ見にきてもらいたい」と話しました。

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