JAかみつが日記
青年部農家と新入職員の農家研修③
2021-10-27
JAかみつがでは、新入職員を対象にした農家研修を行っています。新入職員が農家研修の中で農業の実態を知り、組合員と親睦を図りながらJAと組合員との密接なつながりを感じることを目的としてています。
10月19日、20日に鹿沼市富岡で農家を営む田野井稔さん宅で研修が行われ、当JA職員の中晴香さん、JA中央会の職員の金子千姫さんが参加しました。
研修では梨の収穫作業を体験し、また来作に向けた梨の準備作業などを行いました。参加した職員は「細やかな作業を毎日行っている組合員さんの苦労を感じた」「ぬかるみの中で作業をして改めて農作業の大変さを知った」と話しました。
田野井さんは「若い職員と作業をして、活気を感じた。今回の作業や経験を今後に生かしてもらいたい」と話しました。