JAかみつが日記
青年部農家と新入職員の農家研修②
2021-10-18
JAかみつがでは、新入職員を対象にした農家研修を行っています。新入職員が農家研修の中で農業の実態を知り、組合員と親睦を図りながらJAと組合員との密接なつながりを感じることを目的としてています。
10月4日、5日に日光市小林で主に水稲農業を営む齋藤雅人さん宅で研修が行われ、当JA職員1名の荒木拓哉さん、JA中央会の職員1名庭野逸綺さんが参加しました。
研修ではアスパラガスの収穫作業、稲刈りなどを行いました。参加した職員は「農家さんから学ぶことは大変多く、今回の経験で農家さん、農業のために役に立ちたいという思いが強くなった」と話しました。
齋藤さんは「農家の現場を体験していただく事で少しでも農業の現状を知ってもらいたい」と話しました。