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JAかみつが日記

重点ほ場現地調査で効果を確認

2021-07-02

 JAかみつがは5月下旬から6月下旬にかけて、日光地区、鹿沼地区で、水稲農薬展示ほ場現地調査を行いました。全農とちぎ、農薬メーカー、JA営農経済職員が、重点農薬試験ほ場(鹿沼地区10戸、日光地区8戸)の散布農薬の効果を確認し、情報交換、情報共有に努めました。

 全農・農薬メーカーとJAが協力し農薬の効果を確認していくことで、水稲生産者の生産コスト削減、省力化、収量増加、生産拡大を目指します。

試験ほ場では、箱施用剤、ジャンボ剤、豆粒剤、フロアブルなど、様々な農薬を使用したモデルを検討。薬剤効果、除草状況など注意深く観察。今回の調査をもとに、重点品目選定会議を実施し、次年度に向けた春農薬予約取りまとめを行います。また、調査内容を検討し生産者に対する今後の栽培管理について指導、情報提供を行っていきます。

 

 

 

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