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JAかみつが日記

ランチョンマット贈呈式が行われました

2021-03-30

 JAかみつが大橋正春組合長ら役員は3月23日に、鹿沼市教育委員会、30日に日光市教育委員会を訪れ、児童が学校給食で使う「ランチョンマット」を贈呈しました。また、社会科副読本として、新5年生に「農業とわたしたちのくらし」新3年生に「とちぎの農業」2種類も贈呈しました。

 この取り組みはJAグループ栃木の国産農畜産物推進運動の一環として、安全・安心な県農畜産物を食べて健康に育ってもらおうと、県内小学校の新入生にランチョンマットを贈っています。今回で7回目を迎えています。

 ランチョンマットは県農畜産物の特徴と生産者の思いを込めたキャッチコピー「たちつてとちぎ」と共に、栃木県のキャラクター・とちまるくんやJAグループ「みんなのよい食プロジェクト」のキャラクター・笑味(えみ)ちゃんなどが描かれています。毎日の給食時に目にすることで食の大切さを知ってもらい、児童が家に持ち帰り洗濯する保護者の目に入ることで、家族への理解促進につなげていく思いもあります。

 両教育長は「今後もJAとともに食育事業に力をいれていきたい」と話しました。

 大橋組合長は「JAとして地産地消に取り組み、未来を担う子供たちに、食と農業への関心を持ってもらいたい」と話しました。


 私も昼休憩時にはこのランチョンマットを敷いて食べようと思います!!  
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