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JAかみつが日記

青年部農家と新入職員が農作業を通して交流③

2023-11-27
左から福田さん、齋藤さん、松本さん
ニラの出荷調整について学びました
出荷までの道のりを学びました
 JAかみつがでは毎年、新入職員を対象とした農家研修を行っています。農家研修を通して農家の実態を知り、JAと組合員との密接なつながりを実感することが目的です。今年はJA新入職員6名が管内のイチゴ、ニラ、ナシ栽培農家3戸のもとで、指導を受けながら、2日間の農作業に励みます。受入先の農家はJAかみつが青年部盟友に依頼。将来の「食」を支える若手農業者と交流を深めることで、JA職員の農業や地域に対する意識向上につなげます。また青年部も、JAとの交流、青年部活動のPRを目指しています。


11月15日、16日の2日間、日光市大室の齋藤隆文さん宅で研修が行われ、福田翔梧さん、松本真さんが参加しました。

研修ではニラの出荷調整作業を行い、出荷までの工程や農業に関する基礎知識を齋藤さんから学びました。参加した職員は「出荷に至るまで大変な工程があることがわかった。様々な面で組合員の役に立てる存在になりたい」と話しました。

また、齋藤さんは「農家と一緒にJAについて学んでいくことは大切。今後も関わりを強く持ちたい」と話しました

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