JAかみつが日記
子どもたちに食農教育 ランチョンマットを贈呈
2022-03-31
JAかみつが青木孝雄組合長役員は3月22日に、鹿沼市教育委員会、30日に日光市教育委員会を訪れ、児童が学校給食で使う「ランチョンマット」を贈呈しました。また、社会科副読本として、新5年生に「農業とわたしたちのくらし」新3年生に「とちぎの農業」2種類も贈呈しました。
この取り組みはJAグループ栃木の国産農畜産物推進運動の一環として、安全・安心な県農畜産物を食べて健康に育ってもらおうと、県内小学校の新入生にランチョンマットを贈っています。
ランチョンマットは県農畜産物の特徴と生産者の思いを込めたキャッチコピー「たちつてとちぎ」と共に、栃木県のキャラクター・とちまるくんやJAグループ「みんなのよい食プロジェクト」のキャラクター・笑味(えみ)ちゃんなどが描かれています。毎日の給食時に目にすることで食の大切さを知ってもらい、児童が家に持ち帰り洗濯する保護者の目に入ることで、家族への理解促進につなげていく思いもあります。
私も昼休憩時にはこのランチョンマットを敷いて食べています!!