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JAかみつが日記

小林地区たまねぎ生産組合では種作業!

2020-09-11
苗を運ぶ組合員!苗箱が昨年より軽い!!
約900枚の苗箱をつくりました!
 毎年恒例の小林地区玉ねぎ生産組合の共同は種作業が、9月10日、日光市小林地区で行われました!!同組合では、は種から、定植までの管理、作業を共同で行っていきます。
 今年から倍土(床土)を変更したため、それに伴いは種機も更新しました。新しいは種機は、床土供給鎮圧を2回行い、根鉢形成を促進させます。また、覆土後の苗箱も軽く、機械に乗せてからの一連の作業スピードも上がり作業効率がアップしました。
 同組合代表の鷹箸孝子さんは「高品質栽培を目指し、学校給食、直売所消費者においしい玉ねぎをたくさん届けられるようにしっかり管理していきたい」と意気込みます。
 同組合7名で生産された玉ねぎは、地元JA農産物直売所を中心に販売されるほか、地産地消として地元学校給食やソース原料用として地元ソースメーカーへ出荷。消費者からも非常に好評で個人販売も行っています。品種は「甘―70」と「もみじの輝き」で、作付け予定面積は120㌃。10月下旬に定植し、来年5月上旬から6月中旬にかけて収穫となります。
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