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JAかみつが日記

大田市場でイチゴのトップセールス

2023-02-17
  栃木県鹿沼市とJAかみつがは、2月16日、東京都大田市場でイチゴのトップセールスを行いました。鹿沼市の佐藤信市長、JAかみつが渡邊誠専務、JAかみつがいちご部大岡剛志部長が参加し、出荷最盛期を迎えるにあたって市場内の特設会場で産地PRに努めました。
 
 JA渡邊専務は「JAのイチゴは市場、消費者の方から高い評価を得ている。現在、主力品種の『とちおとめ』に次世代を担う新品種『とちあいか』が加わり、収量、出荷量は順調に推移している。今後も選ばれる産地となるよう努めていく」と産地PRを含め挨拶しました。
 
 佐藤市長は「鹿沼市では研修制度を設け、担い手の育成支援に取り組むことで、持続的な産地形成を目指している。出荷最盛期を迎え、盛り上げていきたい」と力強く挨拶しました。 
 
 また、トップセールスを記念し、イチゴ(とちあいか)の配布が行われました。市場担当者、仲卸が品質、味を確認しようと、用意されたイチゴは瞬く間になくなりました。
 
 宣伝会後は、競売を見学、出荷先の仲卸と交流を図り、業者との連携を深めました。


  市場、仲卸、消費者からも求められるイチゴづくりに励んでいる生産者のため、こちらも精一杯広報活動に励みたいと感じております(いっしー)
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