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JAかみつが日記

令和4年産イチゴ(とちおとめ)出荷スタート!

2021-10-27
品質を確認するJA職員
出荷はどんどん増えていきます
黒箱規格の出荷もあります

 JAかみつがいちご部は10月20日南部営農経済センター集荷場でイチゴ(とちおとめ)の初出荷を行いました。初日は生産者3名が、270パック分のイチゴを出荷しました。集荷場では、運び込まれたイチゴの色や形、数量などをJA職員らが入念に確かめました。

今年産は、天候不順や猛暑の影響が多少はあったものの天候回復により、生育状況は順調に推移しています。同部は、品質管理の徹底、出荷前の目ぞろえ会で規格統一など行い、昨年度を上回る実績の販売金額28億円を目指し、栽培・出荷に取り組んでいきます。

出荷した生産者は「順調に育苗できた。花芽分化もそろい初出荷でもまとまった数量で出荷できた」と満足。「品質管理を徹底して多くのイチゴを消費者の皆さまへ届けたい」と意気込みます。出荷は11月から本格化し、3月に最盛期を迎える。出荷は来年の6月上旬まで続く予定です。

いちご部の2022年産栽培合計面積は約44㌶。部員数は196名。鹿沼市と協力したいちご新規就農者研修事業によって担い手の確保及び育成も行っています。

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